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別府竹細工
竹が織りなすしなやかな温もり
別府竹細工の起源について「日本書紀」の記述によると人皇12代景行天皇が九州熊そ征伐の帰りに別府に立ち寄った際、お供の膳伴(台所行)が良質のシノダケが多いことを発見しメゴ(茶碗龍)を作った事が始まりとされています。昭和54年には別府竹細工は通産(現経済産業省)から「伝統的工芸品」の指定を受けました。 産地別府では竹資源の有効活用や伝統技術の保護・育成事業に取り組みつつ竹工芸の歴史を森口と同時に刻み続けています。
伝統・素材へのこだわり
森口竹工業は創業して約50年の2代目が従来の伝統芸術を守りながらも常に新しい創造へ取り組んでいます。伝統工芸・手作りならではの良さをお伝えします。竹細工で有名な大分県の「マダケ」そのマダケ生産量では大分県は全国一のシェアを占めており竹細工の本場とも言えます。その大分県産の選ばれた竹を元に、その竹が持つ独自の弾力性・しなりを1本1本見極めて心を込めて手作りをしております。
眺めてるだけで心温まる昔ながらの竹かごやザルの伝統的な作品をはじめとしてバックなど現代の生活にも溶け込む 創造的な竹細工も承っております。耐久性はもとよりその癒し効果も森口の竹細工がもつ最大の魅力です。
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